2018年9月3日読了時間: 1分何切る?第1問更新日:2018年9月7日これから毎週何切る問題を投稿していきます!今週の問題はこちら。細かいルールは、あなたの慣れ親しんでるルールにてお考えください。東南戦 東1局 2巡目 西家
打3m
現状ドラがたくさんあり、打点十分なのでテンパイ効率を重視するのが利益最大になる。
ソウズはロスがあまりに激痛なので触れない。
となると打3mか打3pだが「イーシャンテンになるマンズ」で考える。
打3pは23mがキャッチできる一方で、ツモ5689mでシャンテンにならず一手遅れる。ついでにツモ1s5sで余剰牌が出るイーシャンテンに。
逆に打3mは23mや123の三色を逃すが、5677mの部分が縦横OKとなり、ツモ1s5s、そして3pで余剰牌のないイーシャンテンになる。より直線的な選択と言える。
三色や好形率を考えるとさほど差がないが、ドラ7mだと打3mに分がある。
ドラ字牌なら打3p。
赤5mと7m1枚は必ず使えるので現状でドラ2確定となるので不確定な三色は考えず効率よく聴牌することを優先させます。筒子は両面受けでありかつアタマ候補でもあるので切れない。索子は最も処理したいターツなのでここも受け入れを減らしたくない。そうなると切るのは3mか7mの選択になりますが不確実な三色の2翻よりは確実なドラの1翻を優先させたいので3mを切ります。